ウェルキャブをお使いになられている方は、手放す際に「ウェルキャブって買取できるの?」
「ウェルキャブって中古車屋で売れるの?」と考えることが多いのではないでしょうか。
ご家族や施設等でお使いになられたウェルキャブ等の福祉車両・介護車両を手放す際に参考になるよう
査定業者の選び方や一番高く売却できる方法などを本記事ではご紹介します。
- 1.ウェルキャブとは?
- 2.福祉車両・介護車両の買取事情
- 3.福祉車両高価買取できる業者の特徴は?
- 4.福祉車両専門店ミズタニの福祉車両買取実績
- 5.ウェルキャブ以外にも福祉車両にはいろいろ車種がある
- 6.ウェルキャブの買取は福祉車両専門店ミズタニにお任せください!
福祉車両専門店ミズタニでは福祉車両の高価買取ができます
福祉車両専門店のミズタニが福祉車両を高価買取・下取ができる3つの理由
①福祉車両を長年取り扱っているプロの査定士がいるから福祉・介護装置を適切に評価できる ②地域に根付いたネットワークで個人・法人問わずに自社で直接販売しており
中間マージンをカットできる
③福祉車両を直接販売するための商品価値を高めるノウハウがある
①ウェルキャブとは?
福祉車両といえば「ウェルキャブ」となるほど知名度が高い
自動車メーカーのトヨタ自動車から販売・製造をしている福祉車両・介護車両シリーズの名称です。福祉・介護車両といえば「ウェルキャブ」となるくらい人気や知名度が高いです。
トヨタ自動車から販売されている乗用車を身体が不自由な方でも運転・乗車しやすいように改造が施されています。ウェルキャブは、以前は「ハンディキャブ」と呼ばれていましたが、1996年に名称の変更がされました。ウェルキャブは、ハイエース・アルファード・ヴォクシーなど車体が大きい車種だけでなくヤリス・アクア・ルーミーなどのコンパクトカーもあり、福祉車両・介護車両の場合でも人気車種に乗ることができます。
②福祉車両・介護車両の買取事情
福祉車両の買取相場は年々上昇傾向にある
高齢化社会の進行が進み、身体が不自由な方が増加していることで福祉・介護車両の需要が年々高まっている傾向にあります。そして、需要の増加にともない福祉車両の買取相場の価格が上昇しています。
そのため、自動車メーカー以外の福祉・介護車両販売業者が装置の取り付けや施設名称の看板塗装やステッカーを貼った車両についても高額査定がされている状況にあります。また、年式が古い車両や走行距離が多い車両であっても高額査定の可能性が充分にあります。
福祉・介護車両の買取相場は一般的な乗用車と比較すると約7割程度と言われていますが、昇降シートの取り付けといった福祉・介護目的以外でも利用可能な改造が施された車両よりもスロープなどの取り付けをおこなった福祉・介護目的に絞って改造された車両の方が高額査定されやすい傾向にあります。
福祉・介護車両の買取査定は一般的な中古車の買取よりも専門的な知識や経験を要するので福祉・介護車両を専門に買い取り・販売をおこなっている専門店にて売却した方が満足のいく買い取りになることでしょう。
③ウェルキャブを高価買取できる業者の特徴は?
ウェルキャブを高額査定・高額買取してくれる業者は
福祉・介護車両に関する知識や経験をもった買取専門店や販売店です。
一般的な中古車買取・販売店で買取査定をおこなうと、査定担当者が福祉・介護車両の知識がないことが多く、適切な査定基準を持たないため高額査定に繋がらない傾向にあります。ですので、福祉車両・介護車両の希少性などを理解している専門店に買取査定を依頼することをオススメします。
④福祉車両専門店のミズタニでの福祉車両買取実績
買取実績①「ハイエース ウェルキャブ」 58万円

メーカー | トヨタ |
車種 | ハイエース ウェルキャブ ディーゼル |
年式 | 平成24年 |
走行距離 | 130,000㎞ |
買取価格 | 58万円 |
装備品 | ナビ 10人乗り ストレッチャー対応 |
買取実績②セレナ チェアキャブ 145万円

メーカー | 日産 |
車種 | セレナ チェアキャブ スロープ |
年式 | 平成25年 |
走行距離 | 15,000㎞ |
買取価格 | 145万円 |
装備品 | ナビ 3列目車いす1基 |
買取実績③タントカスタム フレンドシップ 150万円

メーカー | ダイハツ |
車種 | タントカスタム フレンドシップ スロープ |
年式 | 令和2年 |
走行距離 | 2000㎞ |
買取価格 | 150万円 |
装備品 | ナビ バックカメラ |
⑤ウェルキャブ以外の福祉車両について
主要メーカーから多くの福祉車両が販売されている
福祉・介護車両をご存知のかたは、福祉車両といえばウェルキャブがまず思い浮かぶかと思います。しかし、ウェルキャブ以外にもホンダや日産自動車などの主要自動車メーカーからも人気車種に福祉・介護目的の改造を施した福祉・介護車両が多く販売されています。
⑴日産自動車-ライフケアビークル・チェアキャブ
日産自動車からは「ライフケアビークル」または「チェアキャブ」というシリーズで福祉・介護車両が販売されています。ノート・オーラといったコンパクトカーやセレナ・エルグランドなど車体が大きいミニバンタイプだけでなく、ルークスといった軽自動車タイプの福祉・介護車両もあり幅広いニーズに対応しています。
⑵ダイハツ―フレンドシップ
ダイハツからは「フレンドシップ」というシリーズで介護車両の販売がされてます。フレンドシップは車いす移動車・昇降シート車・回転シート車の3種類のラインアップがありいずれも介護補助が目的となっています。
車両タイプは軽自動車のため、身体が不自由な方を近場に外出させる際の移動手段として人気があります。
⑥ウェルキャブの高価買取は福祉車両専門店のミズタニにお任せください!
ウェルキャブは古い車・過走行・看板(塗装やステッカー)が施されているなど条件であっても
福祉・介護車両専門店のミズタニであれば高額査定が可能なので一度査定を申し込むことをおすすめします。
京都市の福祉車両専門店カーデパート・ミズタニでは、地域に根付いた福祉車両販売のネットワークがあり、高価買取を実現できます。ウェルキャブの買取や販売、整備等を含めた福祉車両のトータルカーライフをサポートいたします。福祉車両専門店だからこそ、福祉・介護装置の付加価値を適正に査定できます。無料出張査定(※条件をご確認ください)を実施しているので、お気軽に下記フォームまたはお電話でお問い合わせいただけますと幸いでございます。
査定依頼はこちらから(https://kyoto-fukushicar.jp/buy/)
この記事が皆様のスムーズな車売却の一助になれば幸いです。