こんにちは!福祉車両コンシェルジュ ミズタニです。
福祉車両の購入を考えたとき、気になることのひとつが車両の価格ではないでしょうか。
「福祉車両が必要になったけれど、購入費用が心配」
「できるだけ手ごろな金額で買える福祉車両はないの?」
「中古の福祉車両でも安心して使えるの?」
このような疑問を持っている方も多いと思います。
福祉車両は、車いすを利用している方の移動や、ご高齢のご家族の乗り降りをサポートしてくれる便利な車です。しかし、必要になったからといって、予算に余裕があるとは限りません。
結論からお伝えすると、中古の福祉車両や軽自動車タイプなどを検討することで、購入費用を抑えられる可能性があります。
ただし、価格の安さだけで選ぶと、必要な装備が合わなかったり、購入後に修理費用がかかったりすることもあります。
この記事では、手ごろな金額で買える福祉車両の種類や、費用を抑えて購入する方法、中古車を選ぶときの注意点を解説します。
福祉車両の購入を検討している方や、予算に合った車を探している方は、ぜひ参考にしてください。

手ごろな金額で買える福祉車両はある?
福祉車両を購入するとき、必ずしも新車を選ぶ必要はありません。
中古車を含めて探すことで、予算に合う車両が見つかる可能性があります。
また、福祉車両には軽自動車やコンパクトカー、ミニバンなどさまざまな種類があり、必要な機能や利用目的によって選択肢が変わります。
中古の福祉車両なら予算を抑えられる可能性がある

購入費用を抑えたい方にとって、中古の福祉車両は選択肢のひとつです。
中古車は、年式や走行距離、車両の状態、装備などによって価格が異なります。希望する機能を備えた車両を、新車よりも手ごろな価格で購入できる場合があります。
例えば、車いすのまま乗車できるスロープタイプや、座席が回転して乗り降りをサポートするタイプなど、必要な機能に合わせて探すことができます。
ただし、中古福祉車両は同じ車種でも状態が異なります。価格だけで判断せず、福祉装置が正常に動くか、整備状況に問題がないかを確認しましょう。
軽自動車タイプの福祉車両も選択肢になる

日常の通院や買い物など、少人数での移動が中心の場合は、軽自動車タイプの福祉車両も候補になります。
軽自動車は、比較的小回りが利きやすく、日常の移動に使いやすい点が特徴です。
車両のサイズが比較的小さいため、自宅の駐車スペースや普段利用する道路の幅などを考えながら選びやすい場合もあります。
一方で、車いすのまま乗車する場合は、車いすのサイズや乗車スペースを確認する必要があります。利用する車いすによっては、希望する車両に乗せにくい場合もあります。
軽自動車だから安いと決めつけず、車両価格と使いやすさの両方を確認しましょう。
価格だけでなく使い方に合った車両を選ぶ
福祉車両を選ぶ際に大切なのは、価格だけでなく、実際の生活で使いやすいかどうかです。
例えば、車いすのまま乗車したい方と、車いすから車の座席へ移乗できる方では、必要な福祉装置が異なります。
家族で買い物に行くことが多いのか、通院が中心なのか、遠方への移動にも使いたいのかによっても、適した車両は変わります。
必要な機能を整理してから車両を探すことで、予算と使いやすさのバランスを考えやすくなります。
福祉車両を手ごろな金額で購入する方法
福祉車両の購入費用を抑えるには、車両の探し方や選び方を工夫することが大切です。
ここでは、購入前に考えておきたいポイントを紹介します。
中古福祉車両を探す
費用を抑えたい場合は、中古福祉車両も含めて探してみましょう。
中古車は、年式や走行距離、装備、車両の状態などによって価格に幅があります。そのため、予算に合わせて候補を比較できる可能性があります。
ただし、福祉車両は一般的な乗用車と異なり、スロープやリフト、回転シートなどの専用装置が付いている場合があります。
車両本体の状態だけでなく、これらの装置が正常に動くかどうかも重要です。
購入前には、装置の動作確認や整備履歴、保証内容などを確認しましょう。
軽自動車やコンパクトカーを検討する
大人数で乗る必要がない場合は、軽自動車やコンパクトカーを候補にする方法もあります。
日常の通院や買い物、近距離の移動が中心であれば、大型の車両が必要とは限りません。
必要以上に大きな車を選ばず、乗車人数や利用目的に合ったサイズを選ぶことで、購入予算を検討しやすくなります。
ただし、車両の価格だけでなく、車内の広さや乗降方法、荷物を置くスペースなども確認することが大切です。

必要な福祉装置を整理する
福祉車両には、さまざまな装置があります。
車いすのまま乗車するためのスロープやリフト、座席への移乗をサポートする回転シートやサイドリフトアップシートなどです。
すべての装置が必要とは限りません。利用する方の身体状況や介助方法に合わせて、必要な機能を整理しておきましょう。
ただし、必要な機能を削ることだけを優先するのはおすすめできません。安全に乗り降りできることや、介助する方が無理なく使えることも大切です。
車両本体価格だけでなく総費用を確認する
福祉車両を購入する際は、表示されている車両本体価格だけで判断しないようにしましょう。
購入時には、登録に関する費用や整備費用などが必要になる場合があります。また、購入後の点検や福祉装置のメンテナンスについても考えておく必要があります。
車両本体が安くても、購入後に修理や部品交換が必要になれば、結果的に費用がかさむことがあります。
購入前に総額を確認し、予算内で無理なく維持できる車両を選びましょう。
価格を抑えやすい福祉車両の種類
福祉車両には複数のタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。ここでは、代表的な種類を紹介します。
スロープタイプの福祉車両

スロープタイプは、車両後部などに設置されたスロープを使って、車いすのまま乗車できる福祉車両です。
車いすから車の座席へ移乗することが難しい方にとって、選択肢のひとつになります。
軽自動車からミニバンまでさまざまな車種があるため、利用人数や車いすのサイズ、予算などに合わせて検討できます。
中古車を探す場合は、スロープの開閉や固定装置の動作、車いすを固定するベルトなどの状態を確認しましょう。
回転シート付きの福祉車両
回転シート付きの福祉車両は、座席が回転することで、車への乗り降りをサポートするタイプです。
足腰が弱くなり、通常の車では乗り降りが大変になってきた方などに向いている場合があります。
車いすから座席へ移乗できることが、選ぶ際の大切なポイントです。
回転する方向や座席の高さ、乗り降りするときの姿勢などは車種によって異なるため、実車で確認することをおすすめします。
サイドリフトアップシート付きの福祉車両
サイドリフトアップシート付きの福祉車両は、座席が車外側へせり出すように移動し、乗り降りをサポートするタイプです。
座席が車外へ移動することで、通常の座席よりも乗り降りしやすくなる場合があります。
ただし、車いすのまま乗車するための装置ではありません。座席へ移乗する必要があるため、利用する方の身体状況に合っているかを確認しましょう。
中古車を検討する場合は、シートの動作や操作スイッチ、安全装置などの状態を確認することが大切です。
リフト付きの福祉車両

リフト付きの福祉車両は、リフト装置を使って車いすのまま乗車できるタイプです。
車いす利用者を含めた送迎や、施設での移動支援などにも活用されています。
車両サイズが大きいタイプもあるため、乗車人数や車いすの台数、駐車場所などを考えて選ぶ必要があります。
中古車を選ぶ場合は、リフトの昇降動作や車いす固定装置、乗車スペースなどを確認しましょう。
安い中古福祉車両を選ぶ時の注意点
価格を抑えて購入したい場合でも、安全性や使いやすさを妥協しないことが大切です。
スロープやリフトなど福祉装置の動作を確認する
中古福祉車両では、福祉装置が正常に動くかどうかを必ず確認しましょう。
スロープがスムーズに展開できるか、リフトが正常に昇降するか、回転シートが問題なく動くかなど、車両に付いている装置を実際に操作して確認することが重要です。
操作方法が分からない場合は、販売店に説明してもらいましょう。
車いすのサイズと車内スペースを確認する

車いすのまま乗車するタイプを選ぶ場合は、車いすの幅や全長、高さなどを確認しましょう。
車いすの種類によっては、車内のスペースやスロープの幅などが合わない場合があります。
普段使っている車いすを実際に乗せられるか確認できれば、購入後のミスマッチを防ぎやすくなります。
年式や走行距離だけで判断しない
中古車を選ぶ際には、年式や走行距離も大切な判断材料です。しかし、それだけで車両の状態を判断することはできません。
これまでの整備状況や使用状況、福祉装置の状態なども確認しましょう。
車両本体がきれいに見えても、装置の動作や整備状態については別途確認が必要です。
修理費用やメンテナンス費用も考える
福祉車両は、一般的な車両の整備に加え、専用装置の点検や修理が必要になる場合があります。
購入前に、福祉装置の保証や修理への対応、部品の供給状況などを確認しておくと安心です。
購入時の価格だけでなく、購入後も無理なく維持できるかを考えましょう。
保証や購入後のサポートを確認する
中古福祉車両を購入する際は、保証の有無や対象範囲を確認しましょう。
車両本体と福祉装置で保証条件が異なる場合もあります。
故障した場合の相談先や修理対応についても、購入前に確認しておくと安心です。
福祉車両の購入費用を考える時のポイント
車両本体価格以外に必要な費用
福祉車両を購入する際には、車両本体価格以外にも費用がかかる場合があります。
例えば、登録に関する費用、整備費用、保険料などです。車両の状態や購入方法によって必要な費用は異なります。
購入前には、見積もりを確認し、支払う総額を把握しておきましょう。
税金や保険、整備費用を確認する
車両を維持するためには、税金や保険、定期点検などの費用も必要です。
福祉車両に関する税制上の優遇措置は、車両の仕様や利用条件などによって適用が異なる場合があります。
すべての福祉車両が自動的に減免対象になるわけではないため、購入前に販売店や自治体、関係窓口へ確認しましょう。
利用できる助成制度や税制上の優遇を確認する
福祉車両の購入や改造に関して、条件によっては助成制度や税制上の優遇措置を利用できる場合があります。
ただし、制度の内容や対象となる方、対象車両、申請時期などは自治体や制度によって異なります。
利用できると思って購入を進めるのではなく、購入前に自治体などの窓口で確認することが大切です。
予算に合った福祉車両を選ぶには?
福祉車両を選ぶときは、予算だけでなく、利用する方の身体状況や日常の使い方も考慮する必要があります。
車いすのまま乗車したいかを考える
最初に考えたいのは、車いすのまま乗車する必要があるかどうかです。
車いすから座席への移乗が難しい場合は、スロープタイプやリフトタイプなどが候補になります。
一方、座席への移乗ができ、乗り降りをサポートする機能が必要な場合は、回転シートやサイドリフトアップシートなどが選択肢になります。
通院や買い物など主な利用目的を整理する
普段の通院や買い物が中心なのか、家族で遠出することが多いのかによって、適した車両は変わります。
利用する頻度や移動距離、乗車人数などを整理しておくと、必要な機能や車両サイズを考えやすくなります。
家族の人数や介助方法に合う車両を選ぶ
福祉車両は、利用する方だけでなく、介助する家族にとっても使いやすいことが重要です。
誰が運転するのか、誰が介助するのか、車いすの積み下ろしをどのように行うのかなど、実際の使い方を想定して選びましょう。
実車を見て乗り降りや操作を確認する
カタログや写真だけでは、乗り降りのしやすさや操作の感覚まで分からないことがあります。
可能であれば実車を確認し、乗車する方や介助する方と一緒に操作方法を確認しましょう。
車いすが乗るか、座席の高さが合うか、操作が難しくないかなどを確かめることで、購入後のミスマッチを減らせます。
福祉車両は購入前の相談が大切
福祉車両は、車種や装置によって使い方が大きく異なります。そのため、価格だけで決めるのではなく、利用目的や予算を相談しながら探すことも大切です。
「予算が限られているけれど、車いすで乗れる車が欲しい」
「中古車でも安心して使える車両を探したい」
「どのタイプの福祉車両が必要なのか分からない」
このような場合は、希望する予算や利用目的を伝え、候補となる車両を比較してみましょう。
購入を急いで決める必要はありません。必要な機能や費用を整理し、納得できる車両を探すことが大切です。
福祉車両コンシェルジュ ミズタニなら予算に合わせた車両選びを相談できます
福祉車両コンシェルジュ ミズタニでは、福祉車両を必要としている方の利用目的やご希望に合わせた車両選びを大切にしています。
福祉車両を探すときには、車いすのまま乗車したいのか、乗り降りをサポートする機能が必要なのか、普段の買い物にも使いたいのかなど、さまざまな条件があります。
予算だけでなく、こうした条件を整理しながら車両を選ぶことで、購入後も使いやすい福祉車両を見つけやすくなります。
「できるだけ費用を抑えたい」
「中古の福祉車両を探している」
「自分たちに合う車両が分からない」
そんな方も、まずはご相談ください。
購入するかどうかを迷っている段階でも、必要な機能や予算について整理することから始められます。
よくある質問
福祉車両は中古なら安く購入できますか?
中古福祉車両は、年式や走行距離、装備、車両の状態などによって価格が異なります。新車よりも手ごろな価格で購入できる場合がありますが、福祉装置の状態や保証内容も確認しましょう。
予算が少なくても福祉車両を購入できますか?
中古車や軽自動車タイプなどを含めて探すことで、予算に合う車両が見つかる可能性があります。必要な機能と総費用を整理し、無理なく維持できる車両を検討しましょう。
安い福祉車両を購入する時に注意することは?
車両本体の状態だけでなく、スロープやリフト、回転シートなどの福祉装置が正常に動くかを確認しましょう。購入後の修理費用や保証内容も大切な確認ポイントです。
福祉車両の購入に補助金は使えますか?
条件によって助成制度や税制上の優遇措置を利用できる場合があります。ただし、対象となる方や車両、申請条件は制度によって異なるため、自治体などの窓口で事前に確認してください。
福祉車両を購入するか迷っていても相談できますか?

はい。購入を決める前に、利用目的や予算、必要な装置を整理することも大切です。自分たちに合う車両が分からない場合は、まず相談して選択肢を確認してみましょう。
まとめ|手ごろな福祉車両は予算と使い方に合わせて探そう
手ごろな金額で買える福祉車両を探すなら、中古福祉車両や軽自動車タイプなども含めて検討してみましょう。
ただし、価格の安さだけで選ぶのではなく、必要な福祉装置が備わっているか、正常に動作するか、購入後も無理なく維持できるかを確認することが大切です。
福祉車両を選ぶ際は、次のポイントを意識しましょう。
・中古車も含めて予算に合う車両を探す
・利用目的に合った福祉装置を選ぶ
・車両本体価格だけでなく総費用を確認する
・福祉装置の動作や保証内容を確認する
・実車を見て乗り降りや操作を試す
福祉車両は、日々の通院や買い物、家族との外出をサポートしてくれる大切な車です。
予算に不安がある場合も、最初から諦める必要はありません。必要な機能や使い方を整理しながら、自分たちに合った車両を探してみてください。
福祉車両コンシェルジュ ミズタニでは、利用目的やご予算に合わせた福祉車両選びについてご相談いただけます。
「手ごろな福祉車両を探したい」「中古車も含めて比較したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お安いクルマでも、きちんと機能します。一度ご来店頂き見てみてください。
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